Shuアモンの谷中です。
最近は夜にクーラーをつけなくてもいいくらいに外がヒンヤリとしてきましたが、朝起きたとき「顔がむくんでいる」「目が重い」「まぶたが開きにくい」と感じることはありませんか?
顔のむくみというと、塩分の摂りすぎや水分不足、睡眠不足などを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、現代人に増えている「脳の疲労」も、顔のむくみと無関係ではありません。
◎脳の疲労が顔に影響する理由◎
スマートフォンやパソコンを長時間使用したり、仕事や人間関係などで常に考え事をしていると、脳はたくさんの情報を処理し続けることになります。
特に目を酷使すると、目の周りや眉間、こめかみ、頭、首にまで緊張が広がりやすくなります。
さらに、脳が休まらない状態が続くと、睡眠の質が低下したり、自律神経のバランスが乱れたりすることもあります。
自律神経は血流や体温、水分代謝などにも関わっているため、その乱れが身体の「巡り」に影響し、顔のむくみや重だるさにつながることがあります。
◎「目の疲れ」と「顔のむくみ」◎
脳疲労と特に関係が深いのが目の疲れです。
スマートフォンやパソコンを見続けると、目の周りの筋肉が緊張し、まばたきも減少しがちです。
すると目の周辺がこわばり、血液やリンパ液などの循環が滞りやすくなります。
その結果、
・目の周りがむくむ
・まぶたが重い
・眉間やこめかみがこる
・顔全体がすっきりしない
・頭が重く感じる
といった状態につながることがあります。
◎東洋医学では「巡り」に注目◎
東洋医学では、身体の状態を「気・血・水」の巡りという考え方から捉えます。
疲れやストレスが続くと「気」の巡りが滞り、血や水の巡りにも影響すると考えられています。
特に余分な水分がうまく巡らなくなると、むくみとして現れやすくなります。
顔のむくみが気になるときは、顔だけを見るのではなく、頭・首・肩の緊張や睡眠、ストレスなども含めて身体全体の状態を見直すことが大切です。
◎顔だけでなく「頭」も休ませる◎
顔のむくみをケアするときは、顔だけを強くマッサージするのではなく、頭や首、肩周りの緊張をゆるめることも意識してみましょう。
また、スマートフォンから少し離れて目を閉じる、深呼吸をする、十分な睡眠をとるなど、「脳を休ませる時間」をつくることも大切です。
顔のむくみは、身体からの「少し休んで」というサインかもしれません。
顔・頭・首をゆるめて、巡りを整える。
見た目のすっきり感だけでなく、日々の疲れをリセットするためにも、身体だけでなく「脳を休ませる」ことを意識してみましょう。
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