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夏は脳の疲れを引き起こす?脳疲労の原因について解説!

Shuアモンの谷中です。

夏の暑さも本格化してきており早くも「夏バテ」の疲労を感じる方もおられるでしょうか。

「夏バテ」といえば身体の疲れが注目されていましたが、最近では「脳疲労」も夏の不調の大きな原因として注目されています。

脳が疲れると、自律神経のバランスが乱れ、集中力や判断力が低下するだけでなく、睡眠の質や内臓の働きにも影響を与えます。

◎夏に脳疲労を起こしやすい原因◎

暑さによる自律神経の乱れ

夏は屋外の猛暑と室内の冷房を何度も行き来します。

そのたびに体温調節を行う自律神経が働き続けるため、脳は休む暇がありません。

その結果

  • 疲れが取れない
  • 頭がぼーっとする
  • イライラする
  • やる気が出ない

などの症状が現れます。

 

水分不足(隠れ脱水)

脳の約70~80%は水分でできています。

汗をかく夏は体内の水分が不足しやすく、脳への血流も低下します。

すると

  • 集中力低下
  • 頭痛
  • めまい
  • 判断力の低下

などが起こりやすくなります。

 

睡眠不足

暑くて寝苦しい夜が続くと、脳は十分に休息できません。

睡眠中は脳内の老廃物が排出され、記憶の整理も行われています。

睡眠不足になると脳の疲れが翌日まで残ってしまいます。

 

情報の受け取り過ぎ

スマートフォンやパソコンを見る時間が長いと、脳は常に情報を処理し続けています。

さらに夏休みやイベントで予定が増えると、脳は休む時間を失います。

 

冷たい飲食物の摂り過ぎ

東洋医学では、冷たいものを摂り過ぎると**「脾(ひ)」**の働きが弱くなると考えられています。

消化機能が低下するとエネルギー不足になり、脳へ十分な栄養が届きにくくなります。

その結果、頭が重い・集中できないといった症状につながることがあります。

 

◎自宅でチェック!脳疲労のサインとは?◎

t次のような症状が続いていませんか?

  • 朝から疲れている
  • 頭が重い
  • 集中力が続かない
  • イライラしやすい
  • 物忘れが増えた
  • 寝ても疲れが取れない
  • 食欲が落ちた
  • やる気が出ない

これらは脳疲労のサインかもしれません。

 

東洋医学から見た夏の脳疲労◎

また、東洋医学では夏は「心(しん)」の働きが活発になる季節とされています。

心は精神活動や睡眠、自律神経と深く関わると考えられており、暑さによって心に負担がかかると、

  • 不眠
  • 動悸
  • イライラ
  • 集中力の低下
  • 疲れやすさ

といった不調が現れやすくなります。

また、冷たい飲食物の摂り過ぎで「脾(ひ)」が弱ると、十分なエネルギーを作れず、心を支える力も不足しやすくなると考えられています。そのため、夏は「心」と「脾」の両方をいたわることが大切です。

 

夏の脳疲労は、暑さや冷房による自律神経の乱れ、水分不足、睡眠不足、情報過多、そして胃腸の冷えなど、さまざまな要因が重なって起こります。

日頃からこまめな水分補給・質の良い睡眠・胃腸を冷やし過ぎない食生活・適度な運動・首や頭のケアを意識することで、脳への負担を減らし、夏を元気に過ごしやすくなります。

脳が元気になると、自律神経も整いやすくなり、心身ともに軽やかな毎日につながります。夏こそ「脳を休ませる時間」を意識して取り入れてみましょう。

 

 

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