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花粉症に効果的なセルフケアをご紹介!

Shuアモンの山本です。
今年の花粉は例年よりも早く飛散しているようで早くも花粉の症状にお困りの方がいらっしゃいます。私自身も花粉症で毎年辛い症状と戦い続けています。
少しでも緩和させる為におススメなことがこちらになります。

1. 鼻・顔周辺のマッサージ
目的:鼻づまりや副鼻腔の圧迫感の緩和、顔全体のリラクゼーション

眉間・鼻梁周辺のマッサージ
両手の人差し指と中指を使い、眉間から鼻筋に沿って軽く円を描くようにマッサージします。これにより副鼻腔の血行が促進され、鼻の通りが良くなります。

鼻翼周辺のほぐし
鼻の外側(鼻翼の付け根あたり)を、親指や人差し指で優しく押しながらマッサージ。過度な刺激は避け、心地よい圧を感じる程度に行いましょう。

2. こめかみと側頭部のマッサージ
目的:頭痛やストレスの軽減、顔のリラックス効果

こめかみのほぐし
両手の指先でこめかみを軽く押しながら、円を描くようにマッサージします。左右均等に行うことで、緊張を和らげる効果があります。

側頭部のマッサージ
耳の上やこめかみ周辺も、指の腹を使って優しくマッサージすることで、血行が促進され、疲れやストレスの解消に役立ちます。

3. 首・肩・肩甲骨周りのマッサージ

目的:肩こりの緩和、全身のリラクゼーションによる自律神経の調整

首筋のほぐし
首の後ろや側面を、軽い圧でマッサージします。首の前後や側面を交互にほぐすと、リラックス効果が高まります。

肩甲骨周りのマッサージ
両手を使って肩甲骨周りを円を描くようにマッサージ。肩こりが解消されると、頭痛や疲労感も軽減されやすくなります。

4. 呼吸を意識したマッサージの取り入れ方

目的:深いリラックス状態を作り出し、体全体の緊張を和らげる

マッサージ中は、ゆっくりと深い呼吸を意識しましょう。鼻からゆっくり吸い込み、口からしっかり吐き出すことで、体内の酸素循環が良くなり、マッサージの効果が高まります。

5. その他のセルフケア方法

温かいタオルや蒸しタオル:顔や首に当てると血行が促進され、マッサージ前のウォームアップとしても効果的です。

適度な水分補給:体内の粘膜が潤うことで、花粉の刺激に対する抵抗力が高まります。
十分な休息と睡眠:体の免疫力や回復力をサポートするために、規則正しい生活を心がけましょう。

これらのセルフマッサージを、日々のケアの一環として取り入れることで、花粉症の症状緩和やストレス軽減に役立ちます。自分に合った方法を見つけながら、無理のない範囲で実践してみてください

そして、当店では新しいコースがございます。
つらい咳症状や喉の不調改善に!
 「喉・呼吸の不調ケア」
◇このような症状の方にオススメ◇

◯花粉による不調
◯肺が痛い
◯呼吸がなんとなく苦しい
◯つらい鼻づまり
◯喉が痛い
◯咳が止まらない
◯背中や胸のひっかかり
漢方オイルを使用し深部から血行を促進させリンパに詰まった老廃物を流してスッキリさせていきます。
気になるお客様はご来店された時にスタッフへお声がけください。
ご来店を心よりお待ちしております。

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