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寒暖差による冷えのお悩みについてのQ&A!

Shuアモンの山本です。今月も終わりが見えて来ましたね。本当にびっくりするくらいに時間が早く感じたり、お仕事も忙しくなったりしてパソコンに向かう事が多くなって急激に寒くなったことで身体の辛さを感じることも増えましたね。

皆様はどうですか?最近、ご来店くださる方は本当に寒さと暑さとの寒暖差やお仕事の忙しさで身体の不調を伝えて下さいますね。

◎最近のお客様からお伺いしたお悩み◎

・寒さで足だったり腰だったりが攣りやすい…

・冷えのせいなのかお腹が痛くなったり便秘になったりする…

・身体の芯が冷えてしまい身体がガチガチに固まってしまう…

 

今年は去年に比べて暑さが長く一気に寒くなったので身体への負担も大きいと思います。

ずっと寒いと服装でカバーもできるのですが、朝晩寒くて昼間は日差しがあると気温差が生じて自律神経のバランスの乱れに影響してしまいます。

今回はこのようなお客様から頂いたお悩みについて簡単にお答えいたします。

 

◇自律神経って何?◇

自分の意志とは関係なく働く神経のことで血圧、呼吸、体温調整、身体に大切な指令を出しているところです。

自律神経には二種類あり主に身体を活発に動かす時に働く「交感神経」と、身体がリラックスしている時に働く「副交感神経」に分かれています。

自律神経のバランスが乱れると心身共に身体にとって不調の原因になる場合が多く、個人差はありますが身体の倦怠感や、頭痛、動悸、胃腸の働きの不調などの内臓疲労にも影響を及ぼすと言われています。

◇整える為には?◇

朝ごはんをしっかりとバランスよく食べて、しっかり身体を動かして、気温気候にあった服装を考えて、しっかり睡眠を確保して、水分もしっかり摂取、ストレスにならないようにして不調を感じにくくしていきましょう。

◇身体がつる原因とは?◇

筋肉が伸縮バランスを崩してしまうのは運動不足、急な運動で普段使っていないところを動かしたりしたこと、栄養不足や冷え、熱中症、急激な寒暖差がある時です。

◇腹痛や便秘になる原因は?◇

便秘にもいろんな種類があると言われており、ストレスや温度差などが原因で自律神経が乱れることが原因の場合、食べた物が原因で腹痛になる場合、運動不足等による筋力低下も原因として挙げられます。消化器官の病気が原因である可能性もあります。

◇腹痛や便秘を改善するには?◇

便秘の状態によって様々ですが、運動、食事、生活習慣といったライフスタイルを見直していただくことはまず重要と言えるでしょう。

・運動面では身体の血行不良から冷えや身体の筋力低下、腸の働きに悪影響が出ているケースも考えられます。ウォーキング等身体を動かす事で筋肉を柔軟に動かしてあげる事を心掛けましょう。

・食事面では食物繊維を多く含んだものを摂取することがおススメです。

野菜やキノコ類、海藻なども食物繊維の他にもビタミンやミネラルなども摂取できるため取り入れてみてはいかがでしょうか。

・また、お腹周りの筋肉を直接マッサージしてあげるのも効果的です。便通にお困りの方であれば腸セラピーコースも当店ではお受けいただけますのでご活用くださいませ。

 

体調管理を頑張って寒さに負けないように頑張っていきましょう!

 

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