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夏の疲れ、まだ残っていませんか?

Shuアモンの山本です。少し朝が寒く感じることが増えて来ましたね。ですが、日中はまだ暑くて、夏の暑さや冷房による負担が残ったまま、秋に入っても体調がすっきりしない方は少なくありません。特に「頭痛」「めまい」「立ちくらみ」「全身のだるさ」は、夏バテを引きずっているサインの一つです。ここでは、その原因と改善方法をわかりやすくご紹介します。

◆頭痛

夏場は冷房による冷えと血流の滞り、強い日差しによる自律神経の乱れで頭痛が起こりやすくなります。さらに秋口に気温差が加わることで、血管の収縮・拡張が不安定になり、ズキズキする偏頭痛や締め付けられるような緊張型頭痛を感じる方もいます。
改善方法:温かいタオルで首やこめかみを温めて血流を促す、ストレッチで肩首のコリをほぐすことが効果的です。

◆めまい

夏の発汗や水分不足で血液循環が乱れたり、自律神経がうまく働かなくなるとめまいが出やすくなります。また、冷たい飲み物の摂りすぎで胃腸が弱り、全身のエネルギー循環が落ちることも一因です。
改善方法:こまめな水分補給と塩分補給、ぬるめのお風呂で自律神経を整えることが大切。生姜やネギなど身体を温める食材を摂るのもおすすめです。

◆立ちくらみ

長い夏の間に溜まった疲労や栄養不足で血圧が不安定になると、立ち上がった瞬間にクラッとする立ちくらみが増えます。鉄分不足も隠れた原因のひとつです。
改善方法:鉄分を含む食材(レバー、赤身肉、ひじき、ほうれん草など)やビタミンCを組み合わせて吸収を助けましょう。また、急に立ち上がらず、深呼吸しながらゆっくり動くことも有効です。

◆全身のだるさ

夏の疲れが溜まると「気力が出ない」「何となくしんどい」と感じがちです。冷房での冷え、冷たい食事の摂りすぎ、睡眠の乱れが積み重なって、全身のエネルギーが不足している状態です。
改善方法:栄養バランスを意識し、温かい汁物や煮物で胃腸を整えること。質の良い睡眠をとるために、就寝前はぬるめのお風呂でリラックスすることも回復につながります。

夏の疲れをそのままにしておくと、秋以降の体調不良や風邪の引きやすさにつながります。頭痛やめまい、立ちくらみ、全身のだるさは「体がリセットを求めているサイン」。食事・睡眠・入浴などの生活習慣を整え、体をじっくり温めてあげることが大切です。

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