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暖冬の時の身体の不調について

Shuアモンの山本です。

もう12月も終わりが見えて来ているのに、今年は暖冬といわれるだけあって本当に冬なのかな?と思ってしまうくらい暖かいですね。

でも一気に寒くなってしまい暖冬の時の体の不調がお客様にも見られるのでお伝えしていきたいと思います。 

◇暖冬とは?◇

冬の平均気温が平年より高い冬で何度以上高くなるというはっきりした定義 はなく12〜2月の三ヶ月の平均気温が平年より 約0.5~1.0℃高い場合のことを言います。 冬に空気が乾燥する理由は、夜冷え込んだ空気中に含むことができる水蒸気量が減ってしまい、あふれた分が結露してしまい、水蒸気量が少ないまま日中を迎えた結果湿度が下がるのです。

肌が乾燥する理由は、空気の温度が皮膚の表面温度との圧力差がどんどん大きくなって皮膚から水分が抜けやすくなるからです。冬は空気が乾燥するので菌やウイルスが増殖しやすくなり空気中に浮遊しやすくなってしまいます。 鼻やのどを守っている粘膜も空気の乾燥でよりダメージを受けてしまい有害な物質を体外へ出そうとする機能が低下してしまい、冬は風邪やインフルエンザなどが流行しやすくなるそうです。

 温度の変化で肉体的な不調は、頭痛、めまい、肩こり、冷え性、だるさ、食欲低下、精神的な不調や自律神経の乱れにより、イライラしたり不安になったり、落ち込んでしまったりとゆうことが多くなります。 

◇温度差からの体調不調を少しでも無くそうと思った時に実行したら緩和する方法とは?◇

温度差をなくしましょうエアコンを使って一定の温度にして過ごしましょう18℃以上の室温を保つ、外気温との差が7℃以下が望ましいそうです。

バランスのとれた食事をするエネルギーになる、タンパク質。疲労回復に効果のあるビタミンB群を積極的に摂取しましょう。 身体を中から温めて、しっかり噛んで一口咀嚼20回がいいそうですよ

お風呂で外から身体を温めて、手首、足首、首、肩甲骨を38〜40℃のお湯で10〜15分しっかり肩までつかり、しっかり温めること。 寒いからといって家に引きこもって動かないのは不調の原因となりやすいため要注意です。筋力トレーニングや全身のストレッチを心がけて下さい。

冬バテとゆう体の不調もあります。こちらも、頭痛・倦怠感・肩こり・意欲低下夏バテに似た症状を起こします。 冬バテは、寒さによる血管の収縮・多忙によるストレスなどで交感神経が優位に働いてしまうことで、常に緊張状態で心身が休まらないため体調不良を引き起こします。

暖冬と思っていたら急に寒くなりましたね。皆様も寒さに負けないでしっかり自律神経系を整えて暖かくして動ける身体で今年をのりっきてくださいね!

好評開催中の年末キャンペーンも終了まで残り僅かとなってきました!

年内営業は12月30日(土)までとなっております。

年末にお疲れを残さぬよう是非、カッサで代謝を上げて寒さを乗り切りましょう!

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