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寒い時期にもご用心?秋の花粉症とは?

Shuアモンの山本です。 もう11月なのに朝晩はすごく寒いのに昼間は暑いとゆう感じで始まったのに急に寒くなりすぎて先月に引き続き体調が崩れてしまう人が多いようです。皆様は体調管理どうですか?私は暖冬のせいなのか、いつもなら10月が終わる頃には症状がなくなって楽になれているはずの花粉症の症状が酷くて喉の痛み、くしゃみ、咳が辛いです。今年は個人的な感想ですが、本当に酷かったと思います。皆様は大丈夫ですか?花粉症ではない方はあまり気にもならないと思いますが、春の花粉は花粉症じゃない方でも知っているのではないでしょうか?スギやヒノキが有名ですよね。

でも、秋にも花粉症ってあるの??と不思議に思った方もいらっしゃると思います。

 

◎秋の花粉といえば?◎

キク科→ブタクサ、ヨモギ、アサ科→カナムグラ、イネ科→カモガヤ

繁殖力の高い雑草 10月〜11月まであります。

 

◎今年はすごく花粉が酷かったはなぜ?◎

その前の年の気候がその植物にとって良い気候だったことで例年に比べて花粉の量が増えたと言われています。

余談ですが、今年カメムシが大量発生したのはその影響があるんだそうです。

カメムシはスギやヒノキの木に卵を産むそうで、その実を餌にして成長するんだそうです。

 

◎来年の花粉状況は?◎

2023年の天候があまりよくなかったようなので今年よりは花粉飛散傾向は『やや少なめ』予報が出ているので、そうなればいいなと思うばかりですね。

 

◎花粉症の症状ってどうなるんですか?◎

花粉症になったことがない方は、どういった症状が辛いのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。花粉症の諸症状を簡単にピックアップさせていただきます。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、鼻のかゆみ、頭痛

目の充血、涙が出る、皮膚のかゆみ、集中力の低下・だるさ・熱っぽさ・倦怠感・イライラなどの症状が現れてきます。酷くなると吐き気なども出てくる場合もあり動けなくなることもあります。

 

 

◎花粉症の症状を悪化させない為には?◎

まずは花粉を持ち込まないように帰宅したら玄関で髪や衣服、持ち物についた花粉を落とすこと!まずは、手でしっかりとはたき落とす。次にコロコロで粘着させて取る。出来るなら掃除機で吸い取る。そこまでした上で一回着た服は洗濯機へ洗う。

 

◎予防対策としては?◎

ツルっとした素材で静電気が起きにくい服を選ぶ。

静電気除去スプレーなどを使ってみる。

洗った服は部屋干しする。

 

花粉症になってしまったら個人差はありますが完治が難しいので予防してならないようにしていきましょう。

 

◎辛い花粉症にお悩みの方おすすめ!花粉症に効果的なコースとは?◎

☆足つぼ☆

足にある反射区(鼻、副鼻腔、湧泉、腸)ツボを流して老廃物を除去しスッキリさせる事で花粉症の症状を和らげるのに効果的です♪

☆顔のゆがみ矯正☆

顔の歪みを整えてあげることで鼻の筋が整い詰まりを改善!頚椎の歪みがあることで顔面にある三叉神経や血管の圧迫を起こし、花粉症が、ねじれによってひどくなったり軽くなったりしている場合があるので矯正すると改善に繋がります。

☆首・顔のカッサ☆

顔のむくみを解消しながら老廃物の通りを良くして取り除いてあげることで鼻の通りが良くなりますので是非ご体感ください。

 

では、今日は秋の花粉症についてお話させて頂きました。

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