◎ストレスと身体の関係って??◎
こんにちは!Shuアモンの谷中です!ご閲覧いただきありがとうございます!!
今回はストレスと身体の関係についてお伝えしていこうと思います。
ストレスと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?仕事の職場環境のストレスや、人間関係のストレス、日常の生活内のストレスなど人は様々なストレスと向き合いながら生活されていると思います。しかし、そもそもストレスとはいったい何なのかご存知ですか?
普段の生活の中でストレスは避けようがないかもしれませんが、ご自身のストレスがどのような物なのか正しく理解されることがストレス解消にも大きく関係しているんです。
では、まずストレスについて少し紐解いていこうと思います!!
□ストレスってどのようなものなの??
ストレスとは身体や心に過剰な負担がかかってしまうことで心身に歪みが生じてしまうことと言われており、心理的にあるいは物理的に身体に負担になるような出来事をストレッサー(ストレス要因)と言うそうです。
そのストレッサーにより引き起こされる反応の事をストレス反応と言い、そこから元に戻ろうとする力をストレス耐性と呼ばれており、この3つ(ストレッサー、ストレス反応、ストレス耐性)を合わせてストレスと呼ばれているようです。
このストレスの状態はゴムボールで例えられることが多いようで、ボールを心身の状態と例えてボールを指で押さえつける力がストレッサー、そして押さえつけられることでボールがへこんだ状態になるのがストレス反応です。ボールがへこむ要因であるストレッサーの力が弱ければボールの弾力性の力があるため元の形状に戻ろうとしますよね。それがストレス耐性なのですが、強い力で押さえつけたり長時間押さえつけられ続けるとボールの形が歪んでしまう原因になり元に戻りにくくなってしまいます。
それが、ストレスによる心身の疾患に繋がってしまう要因と考えられています。
その症状は個人差がありストレッサーの強さや、時間、頻度、その受け止め方などによって変化するとされています。
ではストレスの元凶ともいえるストレッサー(ストレス要因)とは日常のどのようなところに潜んでいるのでしょうか??ご自身に照らし合わせてチェックしてみましょう!
□日常に潜むストレッサーとストレス反応を簡単チェック!!
ストレッサーには外因的のものと内因的なものがあり、生活の中にも様々な要因が考えられます。
・外因性のストレッサー
物理的ストレッサー…気温などの寒暖差、騒音、高低音などの刺激など
社会的ストレッサー…人間関係、職場の環境の変化など
・内因性のストレッサー
心理的ストレッサー…緊張、不安、悲しさ、怒りなど
生理的ストレッサー…不眠、花粉、細菌感染など
このような様々な要因からストレスの要因となり心身に影響が出てきてしまいます。
これがストレス反応であり、心理的、身体的、行動的な部分に変化が起こりやすくなってしまいます。
心理的な反応…イライラしやすくなったり、不安や緊張、怒りなど感じやすくなるなど心理的な疲労に繋がります。
身体的な反応…肩こり、呼吸が浅くなる、下痢、便秘など身体的な疲労に繋がります。
行動的な反応…過食や拒食、飲酒量や喫煙量の増加、仕事の作業効率の低下など
ストレスはいろいろな形で存在し生活の中で直面する場面は多々起こりえることですが、このような状況で大切なのはご自身の抱えているストレスの形を理解することでしっかりコントロールできるようにし、ポジティブな思考を保ってあげる事が重要です。
またストレスと聞くと悪いイメージを持ってしまいがちですが、良い働きをもたらす場合もあります。例えば何か一つの物事取り組むときに重荷に感じるか、やりがいをもって積極的に取り組めるかの違いのように同じ物事においても考え方によって行動、結果に違いが出ることもあります。どのようなことがストレスに感じるかは個人差がありますが考え方を少し変えてみる事で自分にとってプラスに変換する力になるといった場合もあります。
もちろん過度なストレスは心身の不調につながる恐れがあるため自分のペースを保ってあげる事や、身体を動かすこと、趣味に時間を費やすことなどしっかり休養をとることが大切です!ご自身のオンオフのスイッチをうまく切り替えることがストレスとうまく付き合う方法と言えるかもしれませんね!!
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